にんたまジャム®

にんたまジャムで健康生活を
高血圧・糖尿病の改善! 冷え・むくみを撃退!

 

 

「たまねぎ氷」をいつでも食べる方法はないのですか?
長距離トラックの運転手さんから届いた一通のお便りが、
「にんたまジャム」を開発するきっかけになりました。

にんたまジャムは私の最高傑作のひとつ、
料理研究家人生50年の集大成です。
一口食べれば、きっとその美味しさにびっくりするはずです。
お料理に入れればうまみが増して、減塩にも役立ちます。
そして、にんたまジャムを継続して使っていけば
血圧の低下、血糖値の改善、疲れにくいからだ……など
さまざまな健康効果を得ることができるのです。
今日からぜひ、にんたまジャムレシピを取り入れてみてください。

村上 祥子

 

 



 

にんたまジャムの作り方

[材料] できあがり500g  
たまねぎ 500g(正味)
にんにく 100g(正味)
100ml
砂糖 60g
レモンの搾り汁 大さじ2(30g)
   
[作り方]  
1. たまねぎは皮をむき、上側と根は切り落とし、十字に4等分する。にんにくは皮をむく。
2. 耐熱ボウルににんにくを入れ、水を注ぎ、上にたまねぎをのせ、両端をあけてラップをし、電子レンジ600Wで14分加熱する。
3. {2}をミキサーに移し入れ、砂糖、レモン汁を加え、とろとろになるまで回す。
4. 耐熱ボウルに移し、ラップはせずに電子レンジ600Wで6分加熱する。
5.

熱いうちに完全に乾燥している瓶に移し、ふたをする。

常温で1カ月保存、開封後は冷蔵で3カ月保存できる。
   
にんたまジャムのここがすごい!  
煮つめてあるので、2さじ食べるだけでたまねぎとにんにくの1日の必要量を摂取できる!
どんな料理にも使いやすいうえ、うまみもアップして減塩効果も!
にんたまジャムの血液サラサラ効果でこんなイイことが!
a) 体がいつもポカポカ
  にんにくやたまねぎを食べると、交感神経を刺激して末梢の血管を拡張させます。血液が全身に流れ、手や足の先から首まで温まります。にんたまジャムを常備してこまめに摂ることで、むくみが取れ、体重が減り、ダイエットになります。
b) 実年齢よりぐっと若く…
  私たちの体はおよそ60兆もの細胞からなっています。その細胞の一つ一つが体内で生じる活性酸素によりダメージを受け、老化の原因となっていきます。にんたまジャムの成分は、人間の体のもつ抗酸化作用という能力を積極的に働かせ、アンチエイジングに有効です。
c) お通じがスムーズに
  たまねぎに含まれるオリゴ糖はビフィズス菌の餌となり、腸内環境をととのえます。
d) 血糖値が下がります
e) 糖尿病と高血圧の予防・改善

※にんにくの保存はここに注意!
にんたまジャムが緑色に変色することがあります。これは、にんにくがスーパーや八百屋で販売されているとき、室内の照明灯や太陽光などの強い光線に当たったせい。にんにくに含まれる硫黄化合物がレモンの酸と化学反応を起こし、色が変わってしまったのです。効果効能に変わりはありませんが、購入するときはにんにくが置かれている場所に注意を!生にんにくを家庭で保存するときは、ハトロン紙の封筒などに入れ、直射日光の当たらない冷暗所(冷蔵庫)で保管を!


>> 「にんたまジャム」を使ったレシピのご紹介!
   (「祥子レシピCLUB」が開きます)



にんたまジャム®の関連著書一覧>>



 

主婦と生活社
\900(税別)
2014年12月
主婦と生活社
\741(税別)
2014年8月
JTBパブリッシング
\1,200(税別)
2013年10月
ダイアプレス
\1,000(税別)
2014年6月
マキノ出版
\750(税別)
2015年4月
講談社
\1,400(税別)
2015年1月
にんたまジャム販売中